2011-12-02 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第11号
例えばおふろの追いだき機能の追加、難しいということもあるんですけれども、それとか、仮設住宅の前が砂利道になっていますのでなかなか雪かきができないということもありますので、そのあたりの対策を、ぜひ自治体と連携しながらやっていただくとうれしく思います。 震災から九カ月たちました。三次補正が成立いたしまして、これを待つ形で、選挙区仙台市でも一昨日、市の復興計画が議会で可決されました。
例えばおふろの追いだき機能の追加、難しいということもあるんですけれども、それとか、仮設住宅の前が砂利道になっていますのでなかなか雪かきができないということもありますので、そのあたりの対策を、ぜひ自治体と連携しながらやっていただくとうれしく思います。 震災から九カ月たちました。三次補正が成立いたしまして、これを待つ形で、選挙区仙台市でも一昨日、市の復興計画が議会で可決されました。
暖房とかふろの追いだきなどの機能を持つ、寒さや降雪への対策もしっかりとることが必要であり、バリアフリー化などのような、高齢者や障害者が安心して住むことができる住環境にする、そういうところにも災害救助費でしっかりと手当てをしていくという点で、今回の復興特交というのをぜひ生かしていくということが大事だと考えています。買い物や通院の手段なども、本来はしっかりと確保しなければいけない。
おふろも壊れたのですが、昨日、自衛隊が飛んでいっていただきまして、給湯の作業もしていただきました。さらには、県の特別養護老人ホームの協会の傘下の皆さんが、入れかわり立ちかわり、ボランティアに入ってくださっております。 そういう和歌山県民のボランティアのみならず、実は、石巻で活動されていた医療チーム、ボランティアで、てんとーむし団という名前のチームでございます。
すぐ、大量の患者さんを治療できるわけですし、あるいは食料も運べるわけですし、それからおふろにも入ってもらえるわけですから、この医療船なんかが極めて大事なことはもう別に論争する必要はないわけですが、これも、話としては起こるんですが、災害がおさまりますと、この話もおさまっちゃって、どこかへ行ってしまうわけです。
これはそれの男性版ですが、どうやって人間のアクティビティーが落ちてくるか、肉体的なアクティビティー、おふろに入れるかとか、散歩ができるか、階段を上れるかといったようなこと、それから知的なアクティビティー、電話を一人でかけられるか、買い物に一人で行ってちゃんと帰ってくるか。それと、もう一個はちょっと忘れちゃいましたけれども、六項目で調べる。
このほかの方法として、今、ポータブルテレビ、いわゆるおふろテレビとか言われるような小さなテレビもあって、ぜひそういうことも検討していただきたいと思います。もちろんポータブルテレビは電波のよくないところでは使用できない可能性もありますが、環境がよければ、アンテナもついておりますので、テレビだけで、その他の手間が全くかからない。他の機器と組み合わせる必要がなくて、それ単体で使用できる。
一号機も間もなくこの冷却の仕組みが内部でできるようになりますので、それをやれば、大体プールについては三十度台というふろぐらいの温度になるんですね。そこまでいけば、まさに安定的に冷却できているということになるわけです。
一番心残りだったのは、おふろの提供ができなかったことであります。三カ所のおふろ場もあったのでありますが、灯油がなくてお湯を沸かせないんです、水道は使えたんですが。 それで、五日目です。灯油が全部行き渡るようになって、きょうはふろを出そうと。六千名近くの皆さん方をおふろに入れるには朝から夜までです。
そしてふろも、まきでふろをたいた時代でありました。それから、当時の電力総供給量から、四十年たった、少なくとも三月十一日の午前中までは、当時から二倍以上の電力供給力になり、そしてそのうちの約半分は原子力発電所からの電力供給という現実があります。
何回も何回もテレビやあるいは週刊誌で取り上げられておりますけれども、宿泊環境あるいは食事、さらにはまたふろからトイレから、衛生面などを含めて、極めてその労働環境がよくない。私も、体育館の中で防護服を着たまま寝る姿を見て、どうして命がけで頑張る人たちがこんな待遇で、境遇で仕事をしなければならないんだろうという思いをいたしました。
夏に入り熱中症が心配もされますので、暑さ対策、そのために、都道府県に対しまして既に連絡をいたしておりますけれども、冷房機の設置とかあるいは仮設の洗濯所、簡易シャワー、仮設のふろの設置とか、いろいろな工夫をされて、夏の暑さに対応できるような、そういうことをぜひやってほしい、こういうことをお願いいたしております。
そのときに、やはりきちんとした暑さ対策あるいは健康対策、夏場は多分、今はほとんどの避難所は週三日ぐらいしかふろへ入っていないようですけれども、週三日ぐらいのおふろで健康が管理できるとはちょっと思いにくいですね、特に、ほこりの舞うところで作業に当たったりすると。
そして、断水が改善した暁には、やはりおふろの問題が出ますから、できればシャワールームをつける。いろいろなことを感じました。
五月十一日に、私どもも、平野委員長を中心に松島基地に行きましたけれども、基地のおふろ、これが入浴支援施設として非常に好評であって、ただ、司令にお聞きしますと、昼間から夜のゴールデンタイムぐらいまでは被災者の皆さんに全部入ってもらって、その後、夜の遅い時間になってから、全国から来ている自衛官にも交代交代で入ってもらっている、そういうお話を伺いました。
ドラム缶でふろを沸かすというようなことをやっておりましたが、どうしても数が全然足りない。自衛隊の皆さんが持っているおふろ、これが非常にありがたかったという思い出があります。今回についてもあちこちでそのようなお声を聞いておりますが、今回の震災対応におきます自衛隊の給水、また入浴の支援について、成果をお教えいただきたいと思います。
一方で、軽度者に対しては生活援助、これは例えば調理とか掃除とかふろ、洗濯、こういうことを中心とした提供がなされておりまして、本人の能力をできる限り活用した自立支援等に資するサービス提供が不十分だという指摘もされているということも認識をいたしております。 これからのこれらの課題への対応も含めまして、より効果的で効率的な介護予防に取り組んでまいりたい、このように考えております。
それを考えると、今回のことは、結果として、隣にいる、または、まとめて食事を提供する、順番に排せつ介助ができる、順番におふろに入れることができるという効率性から単価を下げられるということで、実質、サービス事業者にとっても非常に厳しい経営になるのではないか、このようなことの危惧を考えます。
給水が復旧をする、電気が来るというふうになれば、避難所の中でシャワーが浴びれる、おふろに入れるというのは大変ありがたいことなわけでございまして、電源の問題も多元化していかなければいけないという課題もございますけれども、今後、こうした特に発電施設あるいは貯水施設の充実を目指していただきたいと思いますが、きょうは文科大臣にもおいでをいただいておりますので、今後の方針について簡潔にお答えをいただきたいと存
例えば、新燃周辺の人たちは、野菜なんかを無償で送らせていただいておりますし、おふろを持ち込んで、そしておふろのサービス、炊き出し、いろいろなことをさせていただいております。 これは宮崎だけのことじゃない。日本全国の方がこういったことをやっている。これは誇るべきことですね。私は、久しぶりに日本人として胸を張れる、日本人でよかったというふうな思いがしたわけであります。
しかし、現在建築が進んでいる仮設住宅、玄関にスロープが設けられてはおりますけれども、住宅の内部は、床の上にユニットバスを置く方式で建てられているものですから、トイレやおふろに入る際には段差が二段ございました。手すりの数も足りません。高齢者や障害者が自分でできることをこれでは減らしてしまう可能性もあるのではないか、そんなふうに心配いたしました。
○宮島政府参考人 サポート拠点のお尋ねですが、サポート拠点、これはフルスペックみたいな形にすると、総合相談とか訪問介護とか訪問看護とかデイサービス、おふろ、地域交流の場とか障害者の日中活動の場とか子供も来るというフルスペックもありますが、そういうのと、小さな、総合相談と地域交流サロンぐらいのものとか、いろいろな、その仮設のつくり方によって、タイプはその実情に応じてやっていただこうというようなことで考
○郡委員 一般仮設住宅、手すりをもう少しというふうなお話がありましたけれども、とにかく段差が、お部屋の中、玄関入っても、十五センチ余りの段差が二つあって、そうじゃなきゃおふろに入れないという状況なんですね。これを改善できるように、ぜひとも御尽力をいただけるようにしていただきたいものだと思います。
衣食住とよく言うんですが、私は食衣住の順番だと思っていて、衣よりも先にまず食、命の安全、マズローの欲求五段階ではありませんが、一番初めに、命が安全だったら次は食べたくなり、そして服、おふろに入りたくなり、最後、自分の家はどうなるんだろうということにつながってくると考えると、これから、今御指摘があったように、よりニーズが高まってくるであろうと思います。
温かい食事やふろもなく、医師や保健師の巡回もないなど、劣悪な状態に置かれている避難所は、早急な改善が求められます。被災者に人間らしい生活を保障するために、希望者全員が入れる仮設住宅を一刻も早く建設することを初め、住宅確保のあらゆる手だてを尽くすことが必要です。 被災者の生活再建を支援するために、義援金や災害弔慰金、被災者生活再建支援法に基づく基礎支援金を早急に被災者に届け切ること。
温かい食事やふろもなく、医師や保健師の巡回もないなど劣悪な状態に置かれている避難所は、早急な改善が求められています。被災者に人間らしい生活を保障するために、希望者全員が入れる仮設住宅を一刻も早く建設しなければなりません。 被災者の生活再建を支援するために、義援金や災害弔慰金、被災者生活再建支援法に基づく基礎支援金を早急に被災者に届け切ること。